選ばれる理由 その1
一人ひとりにじっくり向き合うあなたの希望に沿った転職支援
医師が転職をうまく進めるには、まず自分自身のキャリアや希望条件の整理・棚卸しをすることが重要です。
医師転職コンシェルジュでは、
- ●専門領域は何で、何が得意なのか?
- ●いつ転職したいのか?いつから着任可能なのか?
- ●どこで働きたいのか?
(エリアの他、医療機関の種類も。
急性期、慢性期、クリニック、老健、在宅医療・・・) - ●何をやりたいのか?何を希望するのか?
(専門医を取りたい、オペをやりたい、内視鏡をやりたい、
心カテをやりたい、地域医療をやりたい、在宅医療をやりたい・・・) - ●なぜ転職を考えているのか?
- ●どのような条件で働きたいのか?
(週4日、週5日、ポジション・肩書き、希望年俸etc.) - ●どんなキャリアパスを希望しているのか?
- ●どんな日常、どんな人生を送りたいのか?
などの大枠から、譲れない条件や優先事項、妥協可能な事項などをじっくりヒアリングし、整理していきます。
そして、病院側の医師採用担当者の方との「信頼関係」の強みを活かして、ご希望の条件に合うように誠意をもって調整(時にはHard negotiationを交えて条件交渉)いたします。
まずは希望をどんどんぶつけてください!
医師の立場、医療機関の立場、それぞれに思いを馳せ、想像力を働かせながら、医師がハッピーになり、結果として患者さんも医療機関もハッピーになるような、そんな医師と医療機関の橋渡しをして、双方に喜んでいただく事に私たち自身も喜びを見出しています。
条件に合った転職実現をサポートして医師を応援したいというのが私たちの願いです。
選ばれる理由 その2
入職後のフォローまで全てお任せオーダーメイド転職
医師転職コンシェルジュでは、下記の内容をあなたの手をほとんど煩わせる事なく全てお任せで、ご希望の条件に合う医療機関が見つかるまで親身にサポートします。
あなたは、
- 転職を考えているが、忙しい…。
- 自分自身が満たされる職場・条件が今一つハッキリわからない…。
- 自信がない…。
このような悩みはありませんか?
医師転職コンシェルジュサービスでは、悩める医師の良きパートナーとなれるよう、条件やご希望、ワークライフバランスをお聞きし、医師一人ひとりに合ったオーダーメイド転職支援を専属担当者が一貫してサポートします。
様々な職場環境や人間関係の中で転職を考える医師の転職を無料でサポートするのが私たち「医師転職コンシェルジュ」です。
転職に関する医師の面倒な作業を代行し、候補先病院を厳選して探し出し、条件交渉から面接までをお膳立てして、さらには雇用契約から入職後のフォロー、医師が安心して新しい職場で働けるような環境整備まで行います。基本的には面接へも同行するので初めての医師も安心してお任せいただけます。
選ばれる理由 その3
個人情報保護は万全!秘密裏での転職支援
あなたに代わって極秘で、条件を満たす医療機関への転職をサポートします。転職活動中の情報は今の職場には一切漏れる事はありませんのでご安心ください。
転職を考えている医師の履歴書はトップシークレットです。
従って、秘密裏に転職をしたいという医師の履歴書・職務経歴書の取り扱いには慎重にも慎重を期す必要があります。
医師転職コンシェルジュでは、医療機関側との条件交渉で、ある程度の折り合いがつくまでは、氏名を匿名にする事は当然として、年齢も卒業大学も卒業年も、採用選考に最低限これだけは必要というものに限定して医療機関側に示し、交渉を行うようにしています。
例えば、医療機関側が年齢構成や医師のバランスを検討する為に知る必要がある「年齢」や「経験年数」については、「30歳代半ば」、「卒後15~17年程度」といった具合に幅を持たせて年齢や卒業年次から個人が特定される事を避けると共に、現在や過去の勤務先病院名も「○○市民病院」といった伏せ字にする等で、例え知り合いの医師が見たとしても個人を特定できないように慎重に取り扱い、決して医師に不利益が及ばないように個人情報保護に対しては万全の配慮を行っています。
選ばれる理由 その4
円満退職に向けてサポート!医局からの転職支援
医局を上手に離れ、ご自身の願いの叶う条件で働いてみませんか?
- 自信あるスキルを更に伸ばしたい!
- ワークライフバランスを大事にしたい!
- 年収を上げたい!
それらの条件を満たした上で、医局から上手に転職できるように支援します。
安易な転職や医局との喧嘩別れは絶対におすすめしません。
色々と理不尽な事があってお悩みのことかと思いますが、医局や同門の先生との良好な関係は生涯の宝にもなり得るものです。医局はある意味で功罪両面あるのかもしれませんが、現実に医局が果たしている役割には大いに評価されるべき事柄は多くあります。
人によって、専門医を取るまではとか、ある程度自信を持って処置が出来るようになるまではとか、学位を取るまではとか、色々と節目や区切りとなるタイミングがあると思われるのでそれまでは医局に所属して同門の先生方と生涯に亘る協力関係を築く、またとないチャンスとも言えます。
全ての事柄にはトレードオフの側面があるように、100%誰もが満足できる解決策が見つかる訳では無いかもしれませんが、少なくとも関係者みんながある程度納得できるような三方良しの方策を一緒に考えたいという気持ちを持って、百人百様の医師のキャリアや働き方をサポートするパートナーとなりたいと私たちは考えています。
これまでに医師転職コンシェルジュがサポートさせていただき、年収・給与アップ、スキルアップ、環境改善が実現した転職事例をほんの一部ご紹介します。
※写真はイメージです。
年収300万円アップ!家のローンと子供の学費で経済的に余裕がなくなってきたのをキッカケに転職を決意しました。
消化器外科医師
年齢:40歳前半 性別:男性
保有資格:日本外科学会認定医、専門医、指導医 日本消化器外科学会 消化器外科専門医、癌治療認定医、日本食道学会
転職前は仕事に不満はありませんでしたが給料に対して多少不満がありました
前職までずっと医局にいたので関連病院を数年おきに異動するというのが当たり前だと思っていました。仕事自体には特に不満は無かったのですが、忙しい割には給料があまり上がらず、その面では多少不満を持って日々を過ごしていました。
家のローンと子供3人の学費で経済的に余裕がないのと知り合いの先生の待遇を知ったのがキッカケになりました
家のローンと子供3人の学費などで経済的にはほとんど余裕が無い状況でした。あまり休みも無く働いている状況にも疑問を感じ始めていた頃、知り合いの先生と偶然学会で会う機会があり、色々と情報交換したところ、あまりの待遇の違いに正直驚き、もうそろそろ医局を辞めてもいいタイミングかなという気持ちもあったので年収アップを狙っての転職を検討し始めました。
医師転職コンシェルジュとの出会い
実はその学会であった先生が紹介してくれたのが医師転職コンシェルジュの方でした。 その先生が三人で会う機会を設けてくれて、医者の転職事情や医者を公募している病院や民間病院の事、それに改めて医局との関係の大切さなど、今まであまり意識しなかった事や知らなかった事を色々と聞く事ができ、具体的に転職を考えてみようと思いました。同年代でもあり気さくな人柄に安心してお任せできると感じたのを覚えています。
常勤の転職は時間をかけてじっくり行う方向になり、まずはアルバイトからご紹介頂きました。
その後、メールと携帯で連絡を取り合うようになり、常勤の転職は慎重に時間を掛けて検討しましょうという提案を受け、まずはアルバイトを探しているという話から内視鏡検査の定期非常勤を紹介してもらいました。
円満退局の準備も進めて頂き、素晴らしい転職先をご案内頂きました。
最初にご紹介頂いた内視鏡検査のアルバイト先が現在の病院です。1年ほど毎週通っていましたのでスタッフの人たちとも親しくなり、病院内部の状況もある程度見えてきて良い病院だなと感じていました。私さえ良ければ是非常勤でと、前々から医師転職コンシェルジュさんを通じてお話をいただいており、円満退局の準備も進めてきました。最後はこの病院の居心地の良さと提示いただいた待遇、それに理事長先生の人柄や方針も決め手となり常勤で勤める事を決意しました。
年収がアップしただけでなく時間も確保できるようになり、家族との時間が増えました。ありがとうございます!
じっくりと時間を掛けて定期非常勤からスタートして信頼関係を作っていった事が良かったと思います。思った以上の年収アップ条件を提示していただき、その上、時間も以前よりも確保できるようになり家族も喜んでいます。仕事面でも何かあるとすぐに理事長先生とお話ができる今の環境に本当に満足しています。医師転職コンシェルジュさんのお蔭で充実した毎日です。本当にありがとうございました。
※写真はイメージです。
手術ができる環境を求めてケアミックス型病院から急性期病院へ復帰!新幹線代も支給。
心臓血管外科医師
年齢:50代半ば 性別:男性
保有資格:心臓血管外科専門医、胸部外科指導医
転職の動機を教えてください
今回の転職を検討した時に勤務していたのは、家庭の事情で自宅から通勤可能という事で選んだ施設でしたが、ケアミックスの病院であり、自分が培ってきた技術、経験を十分生かせる施設ではありませんでした。 確かに”余裕がある”職場環境ではありましたが、このまま不完全燃焼で自分の本心に嘘をついて、無駄な日々を過ごすまま楽な方向に流されるのは不可として転職を決意しました。
どのような事を重視しましたか?
1)年齢の事もあるが、自分の専門科目を十分生かせる事。すなわち心臓血管外科に携われる事が可能か、不可であれば血管外科、循環器外科として自分の技術、経験で病院、地域に貢献できるか。
2)設備面でカテ室、手術室が完備されているか。画像診断機器、すなわちMSCT、MRIで血管病変の描出が可能なレベルであるか。
3)年収が希望額を満たしているか。その年収をいただくに十分な患者数、疾病構造の病院であるか。
4)高齢の両親がいるので、いざというときに車で移動可能な距離であるか。 などです。
医師転職コンシェルジュを選んだ決め手は何でしたか?
まず、サイトを拝見し各地域の医療事情を詳細に実態に即して調査、分析がなされていた。自分の専門科についても正鵠を得たものであった。 それらの内容が他の医師転職エージェントのような通り一遍の分析ではなかったので信用できると考え登録しました。
今回の転職の感想を教えてください
自分の年齢が外科医として終わりつつある年齢である事。自分の希望条件に適合する施設が殆ど無かった事から少し時間が掛かりました。 自分では前向きな理由だった頻回の転職歴も採用側にとってはマイナスポイントになってしまったのではないかと考えています。 医師転職コンシェルジュ(三木さん)のおかげで、自分の現在の希望条件に合う施設に就任が決まり安堵すると共に新たな気持ちで、腰を落ち着けて長く勤めたいと考えています。 また単身赴任をする事になりましたが、家族も自分の今回の転職に理解を示してくれています。 今後は血管外科、循環器科医として無理のない勤務設定で永く、自分の専門技術経験を以て病院に貢献したいと考えています。 自分が“やりきった”と考えるに至った時には地元に帰ってGeneralistとしてボケるまで働こうと考えています。
医師転職コンシェルジュをご利用されての感想を教えて下さい。
通り一遍の、机に座って電話応対、言葉遊びの医師転職エージェントと異なり、医師転職コンシェルジュ(三木さん)はしっかり自分の希望や思いを先方の施設にもれなくお伝え頂いた。時には直接現地にて担当者とFace to faceで諸事折衝をしていただいたと感謝しています。 また、進捗状況を折に触れて良い事も悪い事もReal timeにお伝えいただいた。 医師が転職をするのは頻度はともかくとして相当な事情を以ての事であり、医師転職コンシェルジュ(三木さん)はその重さを十分に受け止めて転職の後押しをしていただきました。 最後は人と人との信頼関係ではないでしょうか。 大学や大きな組織から離れた医師の転職には困難が伴うと考えます。個人レベルで転職する医師もこれまで培ってきた技術、経験がdirectに評価され、ごまかしはきかない。すなわちこれまでの積み重ねの全てが、勤務する病院、年収、職務内容に反映される厳しい世界はまさにフリーエージェント宣言をしたプロ野球選手にも例えられるいのではないかと考えます。 実力がないと即クビを宣告される厳しい世界であるとの自覚を選手(医師)も持つべきと考えるに至った今回の転職でした。
※写真はイメージです。
ワークライフバランスの両立!子供の中学受験と自宅の新築がきっかけ。 仕事のやりがいと家族との時間、年収アップが実現できる耳鼻咽喉科クリニックへ転職。
耳鼻咽喉科医師
年齢:30代後半 性別:男性
保有資格:日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医
転職の動機を教えてください。
子供の中学受験の準備と自宅の新築を機に自分の働き方を見直そうと考えたのが最初です。診療以外の雑務の多さと多忙さから家族と一緒に過ごす時間がほとんど取れない状態が何年も続いていました。 家族との関係を考えた時にこのままでは良くないと感じ、インターネットで耳鼻咽喉科の医師求人情報を探すようになりました。
医師転職コンシェルジュとの出会い。
最初は病院の医師求人案件を探していたのですが、なかなか希望に合うような募集がありませんでした。そんな時に自宅からほど近い耳鼻咽喉科クリニックで常勤医師を募集している案件を見つけて問い合わせたのが医師転職コンシェルジュでした。 「医師は患者さんの診察に集中できる環境」という一文と理事長先生の考え方に共感できる部分があったので一度お会いしてお話をお聞きしてみたいという事でお願いしました。
どのような事を重視しましたか?
ワークライフバランスの良さと年収がアップする事を今回の転職では重視しました。 理事長先生とお会いして、この2つは難なくクリアできるという事が分かり、とんとん拍子でお話しが進みました。理事長先生のお人柄と医療に対する考え方も今回の転職を決めたポイントです。
今回の転職の感想を教えてください。
医師でなくてもできる仕事は他のスタッフの方がやってくれるので私は患者さんの診察だけに集中できる今の環境には満足しています。以前から力を入れたいと考えていた小児診察の機会が前よりも増えた事も仕事のやりがいという面では大きいですね。 待遇面にもとても満足しています。 大幅に年収がアップして、当直も無い為、家族との時間も増えました。
仕事のやりがい、そして年収の大幅アップにとても満足しています。
一番大事にしていたのが、やはり家族と仕事の両立でした。仕事のやりがい、大幅な年収アップだけでなく、家族との時間が以前より沢山とれるようになったのが本当に良かったです。子供の中学受験にも父親としてしっかりと時間をとって向き合い、サポートする事も出来、家族と過ごす時間がとれるようになり現在は本当に満足した生活を送れています。 本当にありがとうございました。
※写真はイメージです。
将来の開業を見据えて眼科オペの経験をもっと積みたい!
眼科医師
年齢:30代後半 性別:男性
保有資格:眼科専門医
転職の動機を教えてください。
親が体調を崩してしまった事が直接の動機です。 長男である私が近くにいて面倒を見る必要に迫られた為、医局を辞めて出身地へ戻る事にしました。
医師転職コンシェルジュとの出会い
重視したのはオペができる事です。将来は実家の近くで開業したいと考えていますので、それまでの数年間の間に緑内障や硝子体オペなど白内障以外のオペの経験をできるだけたくさん積みたいと思っていました。 白内障のオペは前の病院でもかなり経験させてもらいましたが、緑内障や硝子体のオペはあまり症例がありませんでした。 これらのオペができて指導もしっかりしていただけるような施設を希望しました。
どのような事を重視しましたか?
私が希望したエリアで眼科オペの症例数が多い施設をリストアップして、その中から厳選して総合病院の眼科を2つと眼科病院を1つ紹介していただきました。 私の希望と優先順位を的確に把握して最適な施設を紹介してもらえたので全幅の信頼でお任せしました。
今回の転職の感想を教えてください。
最終的に私が選んだのは現在勤務している民間の総合病院なのですが、この施設は眼科では元々定評があり、私も前から名前は知っていた施設でした。 医局を辞める際に親の介護が必要になったという事情と転職先の病院名を教授にお話ししたら眼科部長(現在の私の上司)を知っているという事で、その場で「よろしく頼みます」とわざわざ電話を入れてくださりこれ以上ないくらいに円満に転職する事ができました。ありがとうございます。
これから将来の開業を目指して頑張っていきます!
親も私が帰った事で安心したようです。スキルアップを実感できる毎日でとても充実しています。今の施設で経験を積んで将来の開業を目指して頑張っていきます。本当にどうもありがとうございました。
※写真はイメージです。
職場の人間関係に悩み。地元に帰って心機一転、転職を検討。
内分泌内科医師
年齢:40代半ば 性別:男性
保有資格:日本内科学会認定内科医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医、 日本糖尿病学会専門医
地元を離れて所属した医局では外様の扱いで冷遇されていると感じていました。糖尿病などの専門を活かせない環境にも不満がありました。
医局から派遣された関連病院は不人気なところばかりで、外様として冷遇されていると感じる事もしばしばで職場での人間関係も良好とは言えない環境に少々嫌気が差していました。医局から派遣されていた病院では仕事の内容も一般内科医としての勤務で、糖尿病などの専門を活かせない環境にも不満がありました。
子供の中学進学を機に転勤の無い落ち着いた生活を希望。地元に帰って心機一転。
子供の中学進学を機に、転勤の無い落ち着いた生活をしたいと考えるようになり、私自身も心機一転、新しい職場で頑張りたいと思い、家族で相談した結果、出身地の香川県に戻って新しい生活を始めようという事になりました。
医師転職コンシェルジュとの出会い
以前、一度年末年始のアルバイトでお世話になった医師転職コンシェルジュさんに久し振りに連絡を取ってみました。
糖尿病などの専門を活かせる職場でやりがいを感じています。
すぐに岡山まで来ていただき私の現状と希望を伝え、地元の香川県で転職先を探してもらう事にしました。そして紹介してもらったのが今の病院です。 中規模の病院ですが、入院患者さんの中には糖尿病からの合併症を患う患者さんも少なくなく、常勤医に糖尿病専門医がいなかった為、私が着任した事で理事長先生をはじめ、他の先生方やスタッフの皆さん、患者さんも喜んでくれているようで、私自身も自分の居場所が見つかり大変やりがいを感じています。
地元に戻り人間関係に悩む事も少なくなりました。
子供の中学受験も無事終了し、家族で地元に戻って落ち着いた生活を始める事ができました。病院でも自分の存在意義を再発見できたようで人間関係に悩む事も少なくなりました。
思いがけず年収も大幅アップし、転職を決断して本当に良かったと思っています。
医局にいるとどうしても民間病院は公的病院の一段下に見られる傾向があり、事実、設備をはじめ色々と公的病院に及ばない部分もありますが、それぞれの役割分担もあり、私の場合は、そこは割り切って実利を取る事を優先しました。 年収面では現状維持ができればOKと考えていましたが、これについては遥かに民間病院が上でした。特にこちらから高い年収を要求した訳でもないのに高待遇で迎えていただき少々驚いています。勤務しているうちに公的病院と比較しての不満も出てくるかもしれませんが、地元で腰を据えて自分の専門領域を活かして頑張っていきたいと思っています。 この度は色々とお世話になりました。
医師転職コンシェルジュだけの
非公開求人を含む
好条件の求人の中から、
あなたの希望に沿った
求人をご紹介します。
スキルアップ
専門医取得や専門領域(内視鏡や心カテなど)を活かせる病院
- オススメ
●指導医から指導を受けたい
●症例経験を積みたい先生におすすめ - 業務内容 外来、病棟管理、手術、検査など(科により変動)
- 年収 1,000~1,600万円程度(目安)
- 勤務地 東京都23区、静岡県など
年収アップ
2,800万円以上(手当込み)の提示が可能。
- 提示可能
●週4.5日〜、当直無しも可
●新幹線通勤可 - 業務内容 外来、病棟管理、手術、救急対応、リハビリ指示出し
- 役職 整形外科部長
- 勤務地 兵庫県
女性医師にオススメ
託児所や女性医師専用の医局
- オススメ出産・育児などのブランクから
復職をお考えの先生 - 業務内容外来、病棟管理
- 年収1,600万円〜(10年目標準)
- 勤務地群馬県
院長募集
安定した医療法人が運営するクリニックです。
- 概要 透析クリニック
- 業務内容 内科外科、透析回診
- 年収 2,000万円以上
- 勤務地 愛知県
新病院
各科医師を募集。ターミナル駅直結でアクセス抜群
- オススメ
●指導医から指導を受けたい
●症例経験を積みたい先生におすすめ - 業務内容
外来、病棟管理、手術、検査など
(科により変動) - 年収 1,000~1,600万円程度(目安)
- 勤務地 東京都23区、静岡県など
私たち「医師転職コンシェルジュ」の仕事は、医師の方々に何らかの「価値を提供する事」と位置付けています。
医師不足が叫ばれるようになって久しいですが、今も日本各地の医療機関で「病院勤務医が不足」し、 現場の医師の中には心身ともに疲弊してしまっている人も少なくありません。
医師はその仕事の性格上、人に弱いところを見せる事ができず、一人で悩んでいる人が多いように感じます。 立ち止まって考えるような時間的余裕が無い人も多いかもしれません。
そんな悩める医師に寄り添い、一人で考えていても解決が難しいような問題に対して、私たちと話す事で何らかの糸口を見出していただき、 そして、医師ひとりひとりが適材適所、自分に合った医療機関や働き方に出会い、また少し元気になって頑張っていただきたい。そんな想いで医師のキャリアサポートや仕事探し、病院選択のお手伝いをしています。別の病院に移りたいといった転職を考えている医師の場合であれば、 病院の紹介と働く環境や条件面の調整は私たちがしっかりサポートします。
私たち「医師転職コンシェルジュ」は、医師ひとりひとりの応援者、伴走者でありたいと考えています。
日本全国どこでもOK。何かに悩み、突破口を見出したい医師の方は一度是非お会いしてお話しましょう。
ご登録(無料)
ご登録いただくと、医師転職コンシェルジュだけの非公開求人を含む求人情報を受け取る事が出来るようになります。
こちらからご登録いただけます。厚生労働大臣認可サービスのため、すべてのサービスが一切無料です。
登録時に必要な入力項目は下記のみです。
- ・お名前
- ・フリガナ
- ・生年月日
- ・性別
- ・メールアドレス
- ・都道府県
- ・医師免許取得年
- ・専門科目
- ・具体的なご要望
ヒアリング・カウンセリング(希望される方のみ)
転職やキャリア相談の他、面談を希望される医師の方とはご希望場所にて実際にお会いして打ち合わせをさせて頂きます。
医師求人案件のご紹介
(常勤・アルバイト/定期非常勤・スポット)
医療機関からの医師求人情報をご紹介します。
ご希望や現在の状況、医師としての将来の展望やご家族のライフプランなど可能な範囲で結構ですのでお聞かせいただくことがより良い転職への近道です。
ご希望に合った案件が無い場合でもオーダーメイドであなたに合う医療機関を新たに調査開拓し、潜在的な医師求人需要のある施設を発掘します。
そして、ご提案した求人をご検討の上、応募するかどうかを決めていただきます。
ご希望に見合わない場合は別の案件を継続して探し、何度でもご紹介します。
条件調整~面接
応募の前に、ある程度の条件面の確認や交渉をエージェントとして代行します。
応募決定後、あなたの「履歴書・職務経歴書」を求人元の医療機関へ提示し、面接日程を調整します。
面接当日は当社コンシェルジュも原則同席します。
直接聞きにくい事項(給与や勤務体制、当直の有無、研究日など待遇面)も、当社コンシェルジュがあなたのエージェント(代理人)として 条件交渉を行います。
内定
面談後、あなたのご意向を病院へ当社よりお伝えします。
同時に先方からの返答も確認し結果をご連絡します。
入職を希望される場合は、入職時期を相談の上、入職意向確認書にサインしていただきます。
入職・勤務スタート
双方合意に至ればめでたく入職となります。
雇用契約はあなた(医師)と医療機関との2者間で交わされますが、別途必要に応じ、交渉過程で交わされた約束を病院、あなた(医師)、当社の3者間で覚書の形で取り交わし、入職後に条件が違うというような類の問題が発生しないようトラブルの未然防止に努めますのでご安心ください。
入職後のフォローアップ
入職後も何かお困りの事がございましたらすぐに対応致します。
空き時間を活用してバイトをしたいので探して欲しいなど、常勤先への入職後もお付き合いさせていただいている先生が多くいらっしゃいます。
いつでもお気軽にご相談ください。
- 仕事が休めないので平日に面接にいけないのですがどうすれば良いでしょうか?
-
土日、平日の夜間などでも病院見学、面接の設定が可能です。ご安心下さい。・・・
医師採用担当の窓口は事務局長さんや事務長さんですが、実質的な面接は担当科目の診療部長の先生と行われる事が多く、それに事務長さんが同席するケースが多いです。先生のご都合に合わせ調整させて頂きます。
平日の診療後(夜間)や土日に病院見学・面接を設定する事も可能ですので、安心してご相談ください。
- 常勤勤務の前に非常勤勤務をしてみる事は出来ますか?
-
基幹病院クラスの大病院は別として、ケースバイケースですが 2~3ヶ月間の・・・
非常勤勤務からスタートして先生、病院ともお互いの相性を判断した上で良ければ常勤勤務に移行する、相性が悪ければ非常勤勤務も解除するといった前提で勤務をスタートする事も可能です。その辺りの交渉は安心してお任せください。病院によって対応出来ない場合もあります。出来る限りご要望を伺い対応出来るように致します。
- 期間を定めた非常勤勤務は可能でしょうか?
-
可能です。特に大学医局所属の先生は急な医局人事により長期の非常勤勤務(外勤・アルバイト)の・・・
約束は難しいケースがある事は理解しています。ですのでその辺りのご事情も考慮し病院側と相談の上、医師側、病院側双方にとってより良い条件・妥結点を見出すべく円満交渉を行います。常勤勤務に限らず、医師の方のライフプラン、ライフスタイルに合わせて非常勤勤務を募集している病院を探し医師の方にご提案させて頂きます。
- 転職活動を周りに知られずに行いたいのですが大丈夫でしょうか?
-
弊社では徹底した秘密厳守を行っており、連絡先が記入されていない履歴でも・・・
先生の事前の承諾が無い限りは外部(病院等)に情報を開示することは一切していません。徹底して秘密裏での転職活動を支援させて頂きますので、離職から入職まで安心して任せて頂いております。
- 勤務エリア、科目は選べるのでしょうか?
-
はい大丈夫です。北海道から九州まで(一部海外を含め)、ご希望のエリア、科目、条件を伺って・・・
その条件に合う医療機関をご紹介出来るように医療機関に働きかけます。
- 海外での医師求人はありますでしょうか?
-
海外では国によって日本人医師に対する求人状況や診療許可・免許の要件が異なります。日本の医師免許と・・・
比較的簡素な手続きのみで医師として働ける国(例えば中国、シンガポール、ベトナム等)もありますが日本の医師免許がそのまま通用する国は少ないのが実情です。また上記の中国、シンガポール、ベトナム等の日系クリニックには近年、海外移住や海外での勤務を希望する日本人医師の応募が増え、なかなかポストの空きが出ない為、日本人医師の求人自体が少ない傾向にあります。上記の国々で一般的に求めらる医師はプライマリケア中心の所謂GP(General Practitioner)と呼ばれる総合診療医、家庭医、総合内科医のような医師です。患者さんの多くは現地在住の日本人や日本人駐在員の家族やお子様ですのである程度の小児科対応もできる医師は喜ばれます。また国によって医師として働ける年齢に制限があったりもします(例えば中国上海であれば60歳までとなっており、求人側としては55歳くらいまでの医師からの応募を優遇する傾向があります)。 日本人が患者の大半を占める日系クリニック(日本人医師が経営者だったり雇われ院長だったり)では現地語ができるに越したことは無いですが、現地語はできなくとも、むしろ日本語で患者さんと良好なコミュニケーションを取る事ができる医師の方が重宝される傾向もあります。
- 履歴書に記載する学歴はいつから記載すれば良いでしょうか?
-
一般的には高校からの記載で結構です。中学から記載しても問題はありません。
- 人間関係が原因で転職を考えているのですが転職理由は正直に伝えた方が良いでしょうか?
-
はい、正直にお伝えいただく方がよろしいかと思います。現実に人間関係が原因で・・・
病院を変わりたいという医師の方は多くいらっしゃいます。悩んでおられる事を第三者であり先生に寄り添う立場である医師転職コンシェルジュに正直にご相談ください。その上で先生にとって最善と思われる方向性を導き出し、無理のない働き方やバックアップ体制を医療機関側と相談致します。
- 面接で緊張して普段の自分を出せない事が多いのですがどうすれば良いでしょうか?
-
誰でも初対面の方との面接は緊張します(病院側も緊張しています)。・・・
そう固くなる必要はありません。病院との面接は通常「落とす為の面接」ではありません。どんな先生か実際に会って確認する、人柄を見るといった意味合いが強いですので、一般社会で常識とされるような事を著しく逸脱しない限りは特に問題とはなりません。
面接では病院側は基本姿勢として先生に対して「是非うちに来ていただきたい。」と尊敬の念を持って丁寧に接してくれますのでご安心ください。そうで無い場合は面接まで至りませんので。
社会人としての基本動作(挨拶や丁寧な言葉遣い、身だしなみ、約束の時間を守る、嘘はつかない・・・といった事)を心掛けていただければ緊張してうまく話せなくても、人となりやお人柄は伝わり、多くの場合は問題となりません。
- 未経験の科への転職を考えているのですが大丈夫でしょうか?
-
はい。大丈夫です。医師転職コンシェルジュでは転科OKや未経験者を受け入れる求人も・・・
多数取り扱っております。未経験の方には、教育制度の整った職場をご紹介いたしますので、今まで従事してこられた科目以外の未経験科目でもチャレンジ出来る職場環境をご提供出来るようにサポートさせて頂きます。
医院・クリニック継承のため転科したい、在宅医療に携わりたい、メンタル的な事情で違う科に携わりたいなど、ざっくばらんにご相談ください。
- 非公開求人を多く取り扱う理由は何ですか?
-
非公開となる理由は多くの場合、医師を募集する病院側の意向によるものです。・・・
病院の経営戦略上の理由から新たに医師を募集することを秘密裏に行う必要があるなどの理由です。
例えばライバル病院に知られたくない、新病棟を建設する計画がある、新たに診療科を増設する、ハートセンターを立ち上げる、消化器センターを立ち上げる、健診センターを立ち上げる・・・等です。
または人事戦略上の理由から現状のスタッフ(医師のみならずその他の診療スタッフ、コメディカル職員、病院職員等)に動揺を与えない目的から、医師の採用計画が具体化するまでは伏せておきたいといった理由の場合もあります。
- 医師の転職活動に良い時期はあるのでしょうか?
-
医師の求人数は時期により増減します。通年で募集している場合もありますが、・・・
4月入職が最も多いです。7月や9月、10月、12月、1月などの入職も珍しくなく、タイミングが合えば転職時期はあまり気にしなくても大丈夫です。 大学医局の人事が4月が多く、一般病院も4月に人の異動が起こる事が多いので、それにあわせて欠員補充の医師の求人、募集案件も増えてきます。ただ、退職までのスケジュールを踏まえて転職活動を行うスケジュールを考慮する必要がありますし、時期に関しても上記に限った事ではありませんので、一度気軽にご相談下さい。退職から入職までの最適なスケジュールを先生のご希望に合わせてご提案させて頂きます。
- 今の病院では症例が少なく症例数が必要な為、専門医資格を維持できる医療機関に移りたいのですが大丈夫でしょうか?
-
はい、専門医資格を維持できる環境を持つ医療機関を提案させていただきます。・・・
ただ、ポストの空きが無く、必ずしも希望通りの医療機関に転職できるとは限りませんので、多少遠方になり通勤時間が掛かるといった妥協は必要になるケースもあります。
また、専門医資格維持の要件にもよりますが、オペレーターでなくとも良いケース、助手等での症例数をカウントできる場合などもあり、その場合はバイト先でそれをカバーし、症例数の要件をクリアするといった対応も可能です。その辺りのご事情も教えていただければご希望の医療機関をお探しする事は可能です。
- オンコール(携帯等での呼び出し、問合せ等)無しが強い希望ですがそのような案件はありますでしょうか?
-
診療科によっては難しい場合もありますが、病院側の要望もある程度聞き入れて・・・
いただく用意があるならばオンコール無しの条件で契約が可能な案件もございます。
外来のみ(例えば一般内科、総合内科としてプライマリーケアを担当するなど)といった条件で病院と相談する事も可能です。
また、医師のスタッフ数が充実している医療機関ではオンコール無しの体制が整っているところもございます。
より良い医療を提供する為に、まずはあなた方が心身共に健康で且つ幸せであることが求められます。
しかしながら、現状は必ずしもそうでないことも多いでしょう。昨今医師に対する世間の見方も一時の偏ったものから少しずつ変化してきているように思いますが、それでもまだまだ医師の過重労働に対する認識は大変低く、それゆえに相変わらず医師はあたかも絶対的な存在、完璧な存在であるかの如く、患者から期待され (時には自分の事であるにも関わらず医師に治療を丸投げ、ひどい場合は訴訟リスクにさらされる事も・・・)、 心身ともに相当なプレッシャーの下で日々を過ごしている方も多いことでしょう。
あらゆる制度に完璧なものはありません。医療制度も多くの矛盾点を抱え年々制度改正が行われていますが、 制度はいつも現実の後追いです。現場からまず小さな動きが始まり、やがて大きなうねりとなって組織を動かし新しい制度を創るのです。 本来は国、政府、国民が「みんなで医者を守り、医者に守ってもらっている」意識を持つべきです。
現在の日本では医師の絶対数の少なさ(人口1,000人当たり医師数2.0人はOECD加盟30か国中下から4番目)から見て、 もはや医師に「使命感」だけで身を削って頑張ってもらう事には大きな無理が生じています。 昨今、少しずつ医師の人材流動化の動きが顕在化してきています。これはもはや止められない動きとなっていくでしょう。 なぜならそこに制度や論理の矛盾が存在するからであり、遅まきながら、やがて立法府は制度の矛盾点を正す動きを取り始めるでしょう。
医療のプロフェッショナルとして・・・、そして何よりも人として・・・、医療の現場で患者さんたちの為に精一杯全力を尽くす。 そんな想いで医療の世界を天職の場として選ばれたことと思います。
今一度、医療の世界を目指した頃の初心に戻ってご自身の今後のキャリアプランや希望するライフスタイルもあわせ、 この機会に少し考えてみられては如何でしょうか?そしてあなた自身の健全な心技体から溢れ出る優しさで患者さんや社会にあなたの幸せを是非還元して下さい。
あなたの世界は大きな可能性を秘めています。理想とする医療、理想とする生活、 あなたの自己実現のために我々は強力なパートナーとなります。「人間力」に溢れ、 医師としての「スキル」も兼ね備えた尊敬すべき医師を我々は応援します。