【大阪府】内科系全般、救命救急（常勤）医師求人募集公益財団法人　田附興風会　医学研究所　
北野病院

Add 〒530-8480
大阪府大阪市北区扇町二丁目4番20号

医師求人募集要項

医師募集科目	内科系全般、救命救急 ※救急科、総合診療科医師を募集
業務内容	救急救急外来をお願いいたします。 ◇　主な疾患　：　内科系全般　　　　　　　　　脳神経内科、外科、頭部外傷　　　　　　　　　外傷：四肢外傷（皮膚縫合術程度）、骨折、脱臼など ※現在は三次救命センターではないので、多発外傷、多発骨折、高エネルギー損傷、切断指肢、広範囲熱傷などは扱っておりません。 ◇　入院ベッド： 2床、処置ベッド13床当院の救急業務は、時間内は救急専門医が初期診療にあたるER型救急形式を採っています。年間約27,000名の救急患者を受け入れており、そのうち救急車搬送数は約9,800台です。また、救急経由入院は約5,700名（※平成30年データ）です。全体の約3分の1は15歳未満の患者で、その内の小児科内科系は小児科医が担当するため、救急医が扱う症例は上記救急患者数の3分の2程度です。基本的には二次救急医療機関の役割を担っているため、高エネルギー損傷や多発外傷、多発骨折、広範囲熱傷、切断指肢等の重篤患者の対応はありません。また、脳神経外科と循環器領域については、三次医療機関の役割となり、各科の担当者が対応いたします。　　時間内の救急は約6,800名を扱っています。救急医（現在2名）が3～4名のSR（スーパーローテート）とともに救急室に運ばれてくる患者のファーストタッチを行い、内科系の搬送の受け入れだけでなく、救急室での小手術、外傷の皮膚縫合術等の対応もしております。症状、診断名に合わせて必要に応じて各専門科医にコンサルトします。診療科の全科には「バックアップ医」という救急外来患者担当の当番医師がいますので、コンサルトや引き継ぎがスムーズに行えます。入院に関しては、ほとんどの傷病は各科への入院となりますが、一部、薬物中毒や外因性などは救急へ入院し、救急部で管理する場合もあります。　　時間外（日当直）は内科医3名、外科医2名、研修医3名の計8名が当直体制として救急患者の診療にあたります。　当直は立場によって異なりますが、医員、副部長までの方は月2、3回の当直が入ります。（当直明けは確保できます）※50歳以上になると院内のルールとして当直は免除されます。　　現在勤務中の2名の救急医は、関西医科大学高度救命センター出身の救急医（一名指導医、一名専門医）です。両名とも高齢のため、病院としては次世代の救急医を確保することが急務であり、この度ER型救急業務を担っていただく救急医、あるいは総合診療医の募集をすることとなりました。是非次代を担っていただける方にお越しいただきたいと考えております。北野病院は昔から京都大学の大きな関連病院と認知されていますが、もちろん京都大学とは関係なくても問題なくスムーズにご勤務いただける、風通しの良い雰囲気です。また救急専門医指定病院ですので、救急指導医の取得をご希望される方は、救急外来にて専従で仕事を続ければ、最短ルートで指導医取得の症例数、業績を得ることができます。臨床だけでなく、毎年入ってくる20名のSRに対しての教育指導も大きな仕事のひとつであり、救急医療、総合診療の教育にも携われることも、当科の魅力のひとつです。
役職	一般常勤
資格要件	医師免許
求人数
勤務地	大阪府
必要な能力	患者さんやスタッフとの円滑なコミュニケーション能力
医師募集の背景	2021年3月末で2名の常勤医師が定年退職したため
採用予定日	入職時期はご相談の上決定いたします。

勤務体系

勤務時間	勤務日数　：　5～6日／週勤務時間　：　平日　8：45～16：53　土曜日　8：45～14：45
当直	有り当直　　　：あり当直体制　：研修医3名、専攻医以上～スタッフ5名の計8名
休日	土曜日, 日曜日, 祝日 ※休日：日曜・祝日・月2回土曜日（第2・4）
休暇	年末年始休暇, 有給休暇, その他有給休暇は初年度最大10日※採用日により付与日数変動（次年度以降年20日）、年末年始休暇　6日（12／29～1／3）、その他休暇　連続休暇（6日）、開院記念日（6月に1日）

年収・給与体系

年収・給与	年俸1225万円想定年収　：　医員（卒後7年目）　　8,593,250円　　　　　　　医員（卒後12年目）　10,194,500円　　　　　　　副部長（卒後17年目）12,252,000円　　　　　　　※当直手当（見込み額）を含む。　　　　　　　※院内規定に基づき、別途超勤手当、通勤手当支給あり。 ※年収・給与は経験年数、学位、スキル等によりご相談させていただきます。
給与その他	◇退職金制度 ◇財産形成貯蓄
福利厚生	【育児支援制度】 ◇院内保育所あり【各種保険】 ◇健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険【その他福利厚生／支援制度】 ◇交通費支給（50,000円※月最高限度額） ◇院内診療費補助制度 ◇宿舎：提携の大手不動産会社を通じて、ご希望物件を割安で紹介可能
学会出席	学会参加：可能（出張扱い）・国内出張の場合　部長：20万円／年　副部長、医員：10万円／年　レジデント、専攻医：8万円／年
その他

医師構成

医師数	常勤　　　　　： 2名常勤出身大学　：関西医科大学常勤年齢構成　： 60代以上2名
院長	吉村　長久　総長
勤務医の声・主な症例数など	【主な疾患】 ◆ 内科系全般 ◆ 脳神経内科、外科、頭部外傷 ◆ 外傷：四肢外傷（皮膚縫合術程度）、骨折、脱臼など ※現在は三次救命センターではないので、多発外傷、多発骨折、高エネルギー損傷、切断指肢、広範囲熱傷などは扱っておりません。

病院の特徴・概要

特徴

京都帝国大学医学部に付属する臨床医学研究用として1928年に開設した、半世紀近くの歴史を持つ大阪市の中核病院です。
医療情報オーダリングシステムを充実させ、ICU（集中治療室）・CCU（冠疾患集中治療室）・SCU（脳卒中集中治療室）・NICU（新生児特定集中治療室）を開設し、呼吸器・消化器・心臓・神経といった専門領域のセンター化を推進しております。
現在、医学研究所は12の研究部門と治験管理センターで構成されており、医学研究所附属の臨床病院、大阪府の高度先進医療の基幹病院としての役割を担っております
「働きやすい病院」認定施設！医師のキャリアをサポートします
当院は、NPO法人イージェイネットによる「働きやすい病院」認定施設です。院内保育所・病児保育室の設置、短時間正職員制度の導入、NO残業デーの設定等、家庭と仕事の両立を様々な形で支援できる体制を整えております。
アクセス至便な立地
最寄りである扇町駅または中崎町駅からは徒歩5分と、大変通いやすい立地にある当院。JR大阪駅・梅田駅から乗り換えなく10分程度でアクセスできる上、なんば駅や天王寺駅、京橋駅等の大阪の主要駅からも10～20分程度の距離にございます。また駅周辺は飲食店やスーパーが多く、休憩中やご勤務後のお時間を有効に使える生活環境にも優れた地域です。

概要

フリガナ	コウエキザイダンホウジン　タヅケコウフウカイ　イガクケンキュウジョ　キタノビョウイン
施設名	公益財団法人　田附興風会　医学研究所　北野病院
施設区分	一般急性期
病床数	許可病床数：687床（一般）、集中治療室（ICU）8床、冠動脈疾患集中治療室（CCU）6床、脳卒中集中治療室（SCU）9床、新生児集中治療室（NICU）12床、新生児治療回復室（GCU）6床
所在地	〒5308480 大阪府大阪市北区扇町二丁目4番20号
URL	https://www.kitano-hp.or.jp/
診療科目	初期診療センター（救急部・初期診療科）、呼吸器センター（呼吸器内科・呼吸器外科）、消化器センター（消化器内科・消化器外科）、神経センター（脳神経内科・脳神経外科）、心臓センター（循環器内科・不整脈科・心臓血管外科）、腎臓内科、泌尿器科、糖尿病内分泌内科、血液内科、化学療法センター（腫瘍内科）、リウマチ膠原病内科、神経精神科、小児科、小児外科、産婦人科、乳腺外科、皮膚科、形成外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、歯科口腔外科、緩和ケア科、リハビリテーション科、麻酔科、放射線診断科、放射線治療センター（腫瘍放射線科）、病理診断科、感染症科、漏斗胸センター、難聴・鼓膜再生センター、ブレストセンター、血液浄化センター、健康管理センター
看護基準	一般病棟：7対1　入院基本料
救急指定	二次救急
職員数	【2019年度　3月末】医師職　　　　283 看護職　　　　703 コメディカル 281 その他　　　　226 合計　　　1,493
研修・認定施設等	厚生労働省臨床研修指定病院看護学校実習指定施設助産師学校実習指定病院薬剤師実務研修施設臨床検査技師実習指定病院視能訓練士実習指定病院母体保護法第14条指定医師研修機関卒後臨床研修評価機構認定施設学会認定日本内科学会認定教育施設日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設日本呼吸器学会呼吸器専門研修プログラム（施設群）基幹施設日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設（成人部門）日本呼吸器外科学会呼吸器外科専門医合同委員会専門研修基幹施設日本胸部外科学会呼吸器外科専門医合同委員会専門研修基幹施設日本循環器学会認定循環器専門医研修施設日本心血管インターベンション治療学会認定研修施設日本不整脈心電学会不整脈専門医研修施設三学会構成心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科専門医認定機構基幹施設日本胸部外科学会認定医認定制度指定施設日本肝臓学会認定施設日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設日本消化器病学会専門医制度認定施設日本胆道学会指導施設日本膵臓学会認定指導施設日本外科学会外科専門医制度修練施設日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設（認定施設）日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能専門医修練施設B 日本食道学会食道外科専門医認定施設日本消化管学会胃腸科指導施設日本神経学会専門医制度教育施設日本脳神経外科学会専門研修プログラム基幹施設・連携施設日本脳卒中学会研修教育施設日本定位・機能神経外科学会技術認定施設日本腎臓学会腎臓専門医制度研修施設日本腎臓財団賛助会員日本腎臓財団透析療法従事職員研修実習指定施設日本透析医学会専門医制度認定施設日本アフェレシス学会認定施設日本糖尿病学会認定教育施設Ⅰ 日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設日本血液学会認定研修施設日本がん治療認定医機構認定研修施設日本リウマチ学会教育施設日本小児科学会専門医基幹施設日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設（小児部門）日本小児血液・がん学会認定小児血液・がん専門医研修施設日本小児神経学会小児神経専門医研修施設日本小児感染症学会指導医教育研修プログラム施設日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法（NCPR）トレーニングサイト施設日本小児外科学会認定施設日本泌尿器科学会専門医教育施設日本眼科学会専門医制度研修施設日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設日本気管食道科学会認定気管食道科専門医研修施設（咽喉系）日本耳科学会耳科手術認可研修施設日本専門医機構研修基幹病院日本産科婦人科学会専攻医指導施設(総合型) 日本周産期・新生児医学会周産期専門医認定施設（指定施設）日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設日本女性医学会認定研修施設日本婦人科腫瘍学会指定修練施設A 日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設日本整形外科学会専門医制度研修施設日本手外科学会認定研修施設日本脊椎脊椎病学会脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設日本形成外科学会認定施設日本皮膚科学会認定専門医研修施設日本精神神経学会精神科専門医制度研修施設日本臨床腫瘍学会認定研修施設日本緩和医療学会認定研修施設日本救急医学会救急科専門医指定施設日本麻酔科学会麻酔科認定病院日本集中治療医学会専門医研修施設日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関日本病理学会病理専門医制度研修認定施設B 日本臨床細胞学会認定施設日本臨床細胞学会教育研修施設日本感染症学会認定研修施設日本人間ドック学会人間ドック健診専門医研修施設日本医療薬学会認定薬剤師研修施設日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師制度研修施設日本医療薬学会がん専門薬剤師制度研修施設日本臨床薬理学会認定薬剤師制度研修施設日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修施設薬学教育協議会薬学生長期実務実習受入施設日本リハビリテーション医学会研修施設日本超音波医学会超音波専門医研修施設関連10学会構成日本ステントグラフト実施基準管理委員会胸部ステントグラフト実施施設関連10学会構成日本ステントグラフト実施基準管理委員会腹部ステントグラフト実施施設浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会浅大腿動脈ステントグラフト認定施設経皮的カテーテル心筋冷凍焼均術に関する認定施設日本不整脈デバイス工業会、日本不整脈心電学会認定植え込み型心臓デバイス植え込み手術認定施設一次脳卒中センター（PSC）日本Awake Surgery学会脳腫瘍覚醒下マッピングを行うための覚醒下脳外手術認定施設日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療連携施設日本脊椎脊髄病学会椎間板酵素注入療法実施可能施設日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会インプラント実施施設日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会エキスパンダー実施施設下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設日本病態栄養学会栄養管理・NST実施施設日本栄養療法推進協議会認定NST稼動施設

医療機器・設備

カルテ種別	電子カルテ
医療機器・設備	ダヴィンチ　手術支援ロボット、血管造影X線診断　（アンギオ）装置、デジタル血管撮影システム、全身用X線CT診断装置、グリーンライトレーザー、人工内耳プログラミングシステム、【以下は新館に導入予定の医療機器】※2021年春以降、順次稼働予定としています。 MRガイド下収束超音波治療器（MRI-FUS）、高精度放射線治療システム（リニアック）、小線源治療装置（密封小線源）、 X線 / CTシミュレーター、 X線CT組合型ポジトロンCT装置（PET-CT）、核医学診断用検出回転型SPECT装置（シンチカメラ）

カルテ種別

電子カルテ

医療機器・設備

ダヴィンチ　手術支援ロボット、血管造影X線診断　（アンギオ）装置、デジタル血管撮影システム、全身用X線CT診断装置、グリーンライトレーザー、人工内耳プログラミングシステム、【以下は新館に導入予定の医療機器】※2021年春以降、順次稼働予定としています。 MRガイド下収束超音波治療器（MRI-FUS）、高精度放射線治療システム（リニアック）、小線源治療装置（密封小線源）、 X線 / CTシミュレーター、 X線CT組合型ポジトロンCT装置（PET-CT）、核医学診断用検出回転型SPECT装置（シンチカメラ）