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2016/11/22
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どのような分野にも神がかった技術を持つ人たちがいます。
人の命が左右される医療の世界では、高いスキル、特に高度な手術の腕を持った医師たちは、 『名医』『ゴットハンド』と呼ばれ、患者さんたちだけでなく同じ医師たちからも 羨望の眼差しで見られます。
日本有数の研究施設や病院、大学などが集積する大阪の消化器領域にも、 世界から注目され、『名医』と呼ばれる先生が毎月来られていますのでご紹介していきたいと思います。
消化器領域は、食道、胃・十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢・胆管、脾臓と多くの臓器から構成されているので 「消化器系」「肝臓系」「胆膵系」や「肝胆膵」など大きく分けて、それぞれ担当を持って取り組むことが多いようです。
患者さんが消化器科に限らず、どの科目の医師に診てもらうときでも、 「できるだけ良い医師に診察して欲しい」とは誰しも思うことです。
しかし「良い医師」の基準は、患者さんと医師の間では 大きく違っていることが多々あります。
患者目線→まずは自宅や職場からアクセスが良いこと。 医師目線→何をおいても優れた医師に診察してもらうこと。
患者目線は忙しい現代人だからこその優先順位なのでしょうが、 ある医師から言わせれば、たとえ隣町の病院や或いはもっと遠方に通うことになったとしても、 優れた医師に診てもらうことを優先した方が絶対に良いと断言しています。
誰もが知る大病院に務める医師だから、腕に間違いはないはず と思われる患者さんは多くいますが、医師の方なら実状をよくご存知のはずです。
それでは良い医師の基準となるのは、何でしょうか?
腕の良い医師には、必然的に患者さんからの口コミが発生してきます。 またそのような医師に共通して言えるのは、常に向上心があり、研究熱心な方が多いということ。
国の保険制度の恩恵で支払う診察代が同じであれば、 腕の悪い医師よりも腕が良い医師に診てもらいたいと誰もが思うことだと思います。
消化器科といえば、まずは内視鏡による検査が主流になってきています。
日本は世界の中でも内視鏡検査の環境ではトップレベルとされ、 たくさんのガンや病気がそのおかげで早期発見され、治療が行われる幸運に恵まれています。
『大腸内視鏡ゴッドハンド』と呼ばれ日本のみならず世界から、 その技術が注目されている医師が全国を飛び回る中、大阪にも内視鏡検査に毎月いらっしゃっています。
「内視鏡で早期発見できた大腸がんはほぼ100%治せます」 「なってから対処するのではなく、なる前に対処するもの」 「大腸がんでは死なせない」
これまでにおこなった大腸内視鏡検査の症例数は20万症例以上だそうです。
1人でも多くの患者さんを救うために、数々のメディアや書物を通じて、増え続ける大腸がん患者を減らすために注意すべきことを発信されています。
(参照:大阪内視鏡クリニック)
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著者:医師転職コンシェルジュライター
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