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2016/12/13
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宮城県は2011年に発生した東日本大震災による被害を受け、医療面でも大きな打撃を受けました。
たくさんの協力や支援の成果もあり、今では医療機関の多くが再開を果たすことができていますが、 次の問題は、そこに勤務する医師が不足していることに悩まされており、宮城県内においては仙台を除いた地域の多くが医師数不足の状況となっています。
今もなお、宮城県では県内で働くことのできる医師を積極的に採用する活動を続けています。
今回は宮城県が全国に誇る素晴らしい特長と、県内における求人情報の呼びかけについて、 お伝えしていきたいと思います。
宮城県は『杜の都』という名称の通り、 県内全域を通して大自然が溢れる県になります。
その大自然から採れる食べ物は、全国的にも有名なものばかりです。
日本人の主食でもあるお米では、ひとめぼれ、ササニシキといったブランド米をはじめ 世界三大漁業である三陸・金華山沖からとれる秋刀魚、鰹、牡蠣などといった水産物は、 全国でもトップの水揚げ量を誇ります。
また食肉では、仙台名物の牛タンも揃い、美味しいものを食べることに 目がない人にとっては夢のような県になっています。
宮城県の医師転職マーケットについて
多くの魅力と未来への可能性を秘めた宮城県内で、 転職を検討されている先生がいらっしゃいましたら、 先生のご希望を第一優先に考えた医師求人案件をご紹介いたします。
宮城県内では仙台を除くほぼ全域で医師不足という背景もあり、 それぞれの専門科目の求人募集というよりも、一般内科や総合内科といった オールマイティな科目の医師求人募集が目立つ状況です。
一般内科の特長と致しまして、働く医療機関によって 勤務の内容が大きく異なってくることがありますので、まずはご自身で今後どのような条件で働いていきたいかという希望を決めていただいた上で、ご相談いただければ先生にあった形の医療機関をご紹介いたします。
もちろんまだそこまでの明確な希望が決まっていない際も、 気軽にご相談いただければ、これまでに転職で成功した先生の事例を交えながら ご紹介いたします。
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著者:医師転職コンシェルジュライター
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