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今回は小児科医で当直アルバイトを探しておられる先生方に是非ご覧いただきたい医師募集案件をご紹介したいと思う。
勤務場所は埼玉県東部地区の民間総合病院。
東京や千葉県西部からも程近いエリアの270床規模の民間総合病院からの小児科医師募集案件である。

１．募集曜日：金曜日（月１回でも、隔週でも、毎週でもご相談可能）
２．勤務時間：19時から翌日7時（可能であれば8時まで）の勤務
３．当直手当は78,000円／回　※7時上がりでも減額無し（78,000円）
４．小児科外来のみの対応。
５．内科対応は必要無し。

また、金曜が祝日の際は朝9時～翌朝7時上がりで報酬は167,000円。

今回の小児科医師募集の背景は、来年3月一杯で現在担当いただいている先生が異動となる為、後任の定期非常勤医師を探しているというもの。

当直帯は夜間救急対応業務がメインで小児科医師と内科系or外科系医師の医師2名体制での当直勤務となる。
金曜日はだいたい外科系医師と小児科医師と外の当直医師2名体制となっている事が多い。

この病院では現在、小児科常勤医は2名で、小児ベッドは2床のみ。
専門診療は行っておらず、医療圏で見ると一次と二次診療の中間くらいの診療を行っている病院である。
腰椎穿刺、腸重積の整復などはやっておらず、川崎病の治療も態勢としては難しい状況である為、主な入院は、感染症、喘息、胃腸炎などとなっている。
また、週末の夜間などは小児科常勤医が不在となる為、実質的に金曜日の入院受入も難しい状況となっているのが現状。

地域（埼玉東部地区）の要請から金曜日の輪番を引き受けているものの安全な医療を行う上で、無理をする必要はないという事は病院管理者とも確認が出来ており、二次輪番制当直の大きな方針として、「（熱性）痙攣含めた、入院の可能性がある救急要請は断ってもOK（医療安全上止むを得ない）」という事、「入院が必要となった患者様は、主に獨協医科大学越谷病院へお願いして頂く」という方針を採っている。
同時に、獨協医科大学越谷病院小児科の先生方にも、当院からの依頼に関して、可能な限りスムーズにお受けして頂ける態勢を整えている由。

この時期は来年4月以降の医局人事の動きや医師の転職などが活発になる事から、非常勤（アルバイト）勤務の組み替えなどで好条件の定期非常勤医師を募集する案件が出てくるタイミングであり、今回の小児科当直アルバイト案件もその一つである。

金曜日の当直勤務が可能な小児科の先生で本件お力添えをいただける方、比較的高額な当直アルバイト案件をお探しの小児科医師の方は是非ご連絡をお願い致します。
大学医局に所属している小児科の先生方であれば急な予定変更が発生する事もあり得るでしょうから今回のアルバイト枠を複数名のチームで分担していただく事も可能です。
様々な調整が可能ですのでご興味ある医師の方はまずは気軽にご相談ください。

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医師転職コンシェルジュにご登録いただいている先生方には優先的に好条件の医師募集案件をご案内させていただきます。

今日のコラムでは皮膚科医の先生にご注目いただきたい内容をお届けしようと思う。
たまたま入ってきた医師アルバイト案件であるが、皮膚科専門医の医師に臨床試験を手伝っていただく業務内容となっている。

臨床試験とはご存知の通り、医薬品や化粧品、医薬部外品、医療機器、美容機器などの有効性や安全性を確認する為に行う試験で、被験者は人（患者さんや健康な人）である。

今回の医師募集は、薬や化粧品などの試験（臨床試験）を製薬会社や化粧品メーカーなどから受託している企業が医師を求めている案件となっている。

具体的には化粧品安全性試験のひとつであるパッチテストや被験者の肌の診察といった内容で、皮膚科専門医の先生にとっては難なくこなせる内容であるとの事。

定期非常勤の募集となっており、午前のみ、或いは午後のみで1回4時間程度の勤務となる。
勤務曜日や勤務時間などは先生の都合に合わせてスケジュールを組んでくれるので、4時間程のまとまった時間を週に2回、毎週取る事ができる医師であれば、病院やクリニックでの仕事とは少し異なった経験をでき、面白いのではないだろうか。

そして、特筆すべき（やや大げさか・・・）は報酬面である。一般の病院やクリニックよりもやや高い給与水準となっており、時給15,000円である。

同じような内容で同時に2件の皮膚科医募集案件があり、
勤務地は大阪と札幌となっている。

大阪近辺の皮膚科専門医の方、札幌近辺の皮膚科専門医の方、あまり表に出ない案件ですのでご興味がある先生は早めにご連絡をください。

お問い合わせ、お待ちしております。

皮膚科以外の医師アルバイト募集をお探しの方はこちら

以前は探せば求人案件を比較的容易に見つける事が出来た心臓カテーテルのアルバイト(カテバイト)。
若い循環器内科の医師にとっては外勤先で心カテのアルバイトをする事は、腕を磨いて自信を付ける事ができる上、常勤先の病院とは異なる医療現場で働く事により、様々な経験を積む事ができ視野も広がる。良い事尽くめで人気のアルバイトのひとつとなっている。

しかし、最近は東京や大阪など都市部近郊のアクセスが良いエリアで心カテ症例数の多い医療施設ではなかなかカテバイトの案件自体を見つける事が難しくなっている。
その理由は、心カテ件数の多い施設には当然の事ながら循環器内科医の常勤医師が多く在籍しており、心血管インターベンション治療学会の専門医資格取得や専門医資格の維持を目指しているような医師は皆、我先にと心カテの症例を求める為、なかなかアルバイトの先生にまで順番が回ってくる事がなくなってきているのである。

病院の事務方（医師求人・採用担当者さん）の中には、ひょっとするとそのアルバイト医師が将来、また常勤医として戻ってきてくれるかもしれないという可能性を見据えて、多くの優秀な循環器内科医と接点を持っておきたいという長期的視野を持っている人物もおられる。非常勤アルバイトの先生が自院に興味を持ってくれる事は有難い事なのである。

しかし、事務方の利益と現場医師の利益が必ずしも一致する訳ではない。
受け入れる側の循環器内科の常勤医側に当然決定権というか主導権がある為、年齢や経験年数など、自分達にとってそのアルバイト医師が加わる事で自分達の雑務が減るとか過重労働が解消されるといった感じで何らかのメリットがあるのか、或いは、逆に症例数を奪い合うライバル出現となりデメリットになってしまうのか・・・、といった損得勘定が当然作用するのである。

上で述べたように、最近はアルバイトの心カテ医師を募集する求人案件が減少している。
常勤の循環器内科医で充分現状の症例数をこなせているという傾向が強いのであろう。

非常勤医師はあまり求めていなくとも、常勤の循環器内科医なら大歓迎という医療機関は今も都市部、地方を問わず多数存在する。
常勤医師が増えれば自ずと症例数も増える事が期待できるが、現状の症例数ではアルバイトの心カテ医師を求める程忙しくはないという事なのだろう。

そこで、本日は循環器内科の常勤医を求めておられる病院の医師採用担当者の方へ非常勤医師アルバイトの募集をご案内。

将来的に貴院の貴重な戦力となっていただけるかもしれない優秀な循環器内科医の先生複数名からカテバイト探しの依頼を受けております。

今日のコラムを読んでおられる医師採用担当者の方で循環器内科医を募集しておられる場合は、先ずは非常勤から良い関係を築いていかれては如何でしょうか。
諸条件を調整して貴院に優秀な循環器内科の先生をご紹介させていただきます。

お問い合わせ、お待ちしております。
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