本日は変わり種の医師求人案件が入ってきたのでご紹介させていただこうと思う。
今回の医師求人元は病院やクリニックなどの臨床現場ではなく「医療系ベンチャー企業」で、ポジションとしてはCMO(Chief Medical Officer)=最高メディカル責任者に就任していただける医師を求めている。
非公開案件につき詳細は個別にお問い合わせいただいた際にお伝えさせていただく事として、このコラムでは概略のみ下記お知らせさせていただく。
本日は変わり種の医師求人案件が入ってきたのでご紹介させていただこうと思う。
今回の医師求人元は病院やクリニックなどの臨床現場ではなく「医療系ベンチャー企業」で、ポジションとしてはCMO(Chief Medical Officer)=最高メディカル責任者に就任していただける医師を求めている。
非公開案件につき詳細は個別にお問い合わせいただいた際にお伝えさせていただく事として、このコラムでは概略のみ下記お知らせさせていただく。
さて、本日は眼科医の先生方へのお知らせである。
医師転職コンシェルジュが懇意にしていただいている東京都内(23区内)の地域基幹病院クラスの施設(公的病院)にて常勤の眼科医を探している。
非公開案件の為、施設名などの詳細は残念ながらここではお知らせできないが、個別にお問い合わせいただければ全てお伝えする事が可能なので今回の眼科医師求人案件に興味がある眼科医の方は是非気軽にお問合せをいただきたい。
近年の腎臓疾患患者の急増により、需要が増える腎臓内科医。
これから迎える超高齢化社会では、20年後の東京は3人に1人が65歳以上になると
発表されています。
全国の人工透析導入者の平均年齢が66歳と言われていますので、
ますます患者は増加傾向にあります。
東京都内の腎臓内科の現状と医師転職情報をお届けいたします。
2020年には、56年ぶり2回目の開催となる
東京オリンピックを控えている東京都。
建設地問題で揺れている最中ですが、東京都の医療も都立広尾病院の移転問題など様々な問題を抱えています。
東京都内における消化器内科・消化器外科の現状と医師転職市場について、
お伝えしていきたいと思います。
古くは江戸時代から、日本の首都として様々な分野を牽引し
日本を代表する文化や芸術を作り続けてきた東京都。
それは医療においても、言えることです。
現在、医療に関する様々な面で(教育、病院、医療設備など)
東京の中心医療圏(23区内など)に医療資源が集中している状態です。
数ある診療科の中でも、
今回は循環器内科の東京都内の医師転職マーケット情報を伝えていきたいと思います。
最先端の医療や情報、多くの医師が集まる地と言える東京ですが、
循環器専門医の数は全国で13,690名(2016年4月1日現在)。
そのうち東京都には1,976名の登録があり、2番目の大阪府1,155名と比べても突出しています。
東京都内に日本の循環器内科医の多くが集まっていることが分かります。
その中でも都内で、特徴ある循環器内科を持つ病院がありますので、
ピックアップしてご紹介いたします。
狭心症、心筋梗塞、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全、先天性心臓病といった
様々な心臓疾患を受け入れられる体制づくりを高い水準でで行っています。
また最新の治療に対しての研究にも余念がなく、iPS細胞を用いた心臓再生医療の実現化などを
国内だけでなく海外の医療機関に向けての発信も続けています。
循環器科/心臓血管外科/循環器内科/循環器小児科と
循環器疾患に特化しており、子供から大人の患者まで幅広く治療を行っています。
平成25年の年間診察実績
RI件数 | 2259件 |
MFI件数 | 2996件 |
CT件数 | 8710件 |
(引用:https://www.hospital.heart.or.jp)
各疾患における高い手術成績は、
心臓血管外科との連携による的確な診断、チーム力によるものだそうです。
検査から治療まで国内でも高いレベルの病院と定評があります。
様々な面で高い水準と言われる所以は、
「不整脈」「心血管カテーテル」「心臓核医学」「心臓超音波」と
4つの専門グループに分かれて診療を行うことによって、
より専門的な知識と技術を持った医師を揃えることが出来るためという事のようです。
また循環器の疾患は早期発見・治療が最重要であるといち早く考え、
20年以上前から365日24時間体制を継続しているというのも
患者さんから強い信頼を得ている大きな要素でしょう。
医師の勤務は高齢化社会が進むにつれて、患者の数も増えて
これからますます過酷になっていくという予想もあります。
現場で活躍する先生方もたくさんの悩みと戦いながら、
肉体、精神ともに消耗している状態です。
医師転職コンシェルジュでは、一人でも多くの先生方が
自分らしく働けるように医師転職のお手伝いをしてきました。
医師の世界は広いように見えて、
そのような悩みを相談できるような人が周りにはあまりいないと聞きます。
確かな経験と実績を持つ私たちに、
あなたが抱えている問題をまずはご相談ください。