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静岡県の医師求人募集マーケットを俯瞰(西部医療圏)

静岡県の医師求人募集マーケットを俯瞰(西部医療圏)

静岡県の医師需給状況を俯瞰するシリーズの2回目。
2次医療圏ごとに主要病院や医師の求人ニーズなどのアウトラインを確認していく主旨で前回は静岡市を中心とする「静岡医療圏」の概況をコラムでお届けした。

▽これまでの静岡県の医師求人募集・医師転職についてのコラムはこちら
静岡県の医師求人募集マーケットを俯瞰(静岡医療圏)
静岡県の腎臓内科医師募集

2回目の今回は、静岡県西部の中心都市・浜松市と湖西市の2市で構成される「西部医療圏」を見ていこう。

西部医療圏は静岡県で医師需給においてもっとも充実したエリア

「西部医療圏」の圏域内には浜松医科大学医学部附属病院、浜松医療センター、聖隷浜松病院、聖隷三方原病院という4つの大規模病院がある。

それに続くのが浜松労災病院、浜松赤十字病院、JA静岡厚生連遠州病院の3病院。
これら7病院を中核・基幹病院として、この西部医療圏は静岡県で最も医師が多く集まる2次医療圏となっており、医師需給において最も充実したエリア(医師が多く、どちらかというと病院側の買い手市場の様相)となっている。

浜松市中心部から離れたエリアにつて

しかし、浜松市中心部から離れると北遠地域(浜松市天竜区、人口3万人程度)、引佐(いなさ)地域(浜松市北区)、湖西(こさい)地域などは医療機関が少なく、産科や2次救急、3次救急が手薄で、隣接する愛知県の医療機関を利用する患者が少なくない状況となっている。

これら地域はいずれも2005年に浜松市に編入合併された経緯がある。
北遠地域とは天竜市、春野町、佐久間町、水窪町、龍山村の旧北遠5市町村から成り、現在は浜松市天竜区となっている。北には長野県、西には愛知県、そして南は浜松市北区引佐地区、浜松市浜北区とそれぞれ隣接しているエリアである。

そして特筆すべきはその広大な面積で浜松市全体の約6割を占め、日本の政令指定都市の行政区の中で静岡市葵区に次ぐ第2位の広さとなっている。そしてその大部分が森林地帯で林業が主産業であり過疎化が進む人口密度の低い地域となっている。

■ 天竜区

天竜区の中核病院としては国立病院機構天竜病院が挙げられる。
この地域出身の著名人としてホンダ創業者の本田宗一郎やプロ野球巨人軍の元エース・江川卓(中学2年まで佐久間中学校、天竜川で石投げをして肩を鍛えていたらしい)などがいると言えば少しは身近に感じられるだろうか。

■ 引佐(いなさ)地域

引佐(いなさ)地域は旧・引佐町(いなさちょう)が浜松市に編入合併され現在は浜松市北区になっている地域で、浜名湖の北に位置し愛知県新城(しんしろ)市などと隣接している。
現在は新東名高速道路が東西に通っている。

■ 湖西(こさい)地域

湖西(こさい)地域は浜名湖の西側、静岡県の最西部に位置し西隣は愛知県豊橋市となっている。ヤマハマリーナやスズキマリーナなど地元企業(共に本社は浜松市)運営のマリーナがあり、浜名湖沿岸でのジェットスキー(※ジェットスキーはKawasakiの登録商標)などの水上バイク、クルージング、釣り等のマリンスポーツや湖西連峰のハイキング等が盛んな観光地でもある。
湖西地域の2次救急を補完する病院としては湖西市立湖西病院、医療法人浜名会浜名病院がある。

以上の通り、静岡県「西部医療圏」は静岡県で唯一の医学部・浜松医科大学医学部附属病院をはじめとした専門性の高い医療機関が整備されており、圏域全体としては静岡県で最も医療資源が整備された地域となってはいるが、救急医療など様々な医療需要の高まりを受け、医師の絶対数としては必ずしも充足しているとは言えない。

基幹病院の多くは大学医局からの医師派遣を受けており、この地域での転職を考える医師の方はその辺りの勢力図も念頭に置いで動いた方が良いだろう。

愛知県東部からも通勤可能であり、この地域での勤務を希望する医師の方は是非ご相談をいただきたい。

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次回以降も、静岡県の他の2次医療圏の医師需給の状況を見ていく事としたい。

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静岡県の医師求人募集マーケットを俯瞰(静岡医療圏)

静岡県の医師求人募集マーケットを俯瞰(c)

静岡県のとある公的病院グループの本部(医師採用窓口)から医師をどうしても採用したいので力を貸して欲しいとのご連絡をいただいたという話を前回コラムで書いた。
そこで改めて静岡県の医師需給状況を確認したいと思い、本コラムで静岡県の2次医療圏ごとに主要病院や医師の求人ニーズなどのアウトラインを確認していきたい。

静岡市を中心とする静岡医療圏について

先ず1回目の今回は、県庁所在地・静岡市を中心とする「静岡医療圏」から見ていこう。
圏域内には29病院が存在。このうち公立病院が5病院(県立3病院、市立2病院)あり、県立総合病院、静岡市立静岡病院、静岡市立清水病院が一般病床500床規模の基幹病院で、
次いで、静岡赤十字病院、静岡済生会総合病院、JA静岡厚生連・静岡厚生病院、JA静岡厚生連・清水厚生病院、JCHO桜ケ丘病院などが圏域の急性期医療の中核施設となっている。
精神科領域は県立こころの医療センターが、そして小児の高度専門医療と周産期領域は県立こども病院が中心的な施設となっている。

2次救急は上述した病院のうち、県立こころの医療センターを除く8病院の病院群輪番制で、当番体制は静岡地域(葵区、駿河区)及び清水地域(清水区)の2エリアで、それぞれ内科・外科・小児科の各1病院体制を採っているが、小児科は医師不足により静岡市全体(葵区、駿河区、清水区)で1病院の体制となっている。
また、内科及び外科についても清水地域(清水区)が医師不足により当番を組めない日があり、その皺寄せで葵区、駿河区の参加病院への負担が大きくなっている。

3次救急は救命救急センターである県立総合病院、静岡赤十字病院、静岡済生会総合病院の3病院が担っている。

医師を募集するニーズが強い静岡市清水区地域

県庁所在地・静岡市を中心とした圏域だけに静岡県の中では浜松医大のある西部医療圏に次いで、この「静岡医療圏」は病院・医師の両面で質・量ともに充実した圏域であるが、それでも静岡市清水区(旧・清水市)地域は各科の医師が不足している状況である。
静岡市と言っても一括りにする事が出来ない状況なのである。
駿府城下を基盤に商業都市として発展してきた旧静岡市と、港湾都市の旧清水市が合併して現在の静岡市となっている。
駿府城は徳川家康公が築城し、江戸時代に入ってからはここ駿府城から「大御所」として江戸を後見したという由緒ある城下町が静岡なのである。

一方、清水は「清水次郎長」でよく知られる街。明治維新期の1868年(明治元年)、戊辰戦争の際、ここ清水港に補修のため停泊中だった旧幕府軍の咸臨丸が官軍の攻撃を受け旧幕乗組員は全員死亡、遺体が清水港に浮かぶが官軍を恐れ誰も手を付けられず、これを清水次郎長が「死ねば仏。死者に官軍も賊軍も無い」と言って遺体を引き上げ手厚く葬ったという逸話が残るのがここ清水である。
静岡県域の中でも特に清水地域は医師を募集するニーズが強く、転職を考える医師にとっては好待遇での入職チャンスがあり狙い目と言って良いかもしれない。

静岡で働く事に少しでも興味をお持ちの医師の方は、まずは下記リンクより医師転職コンシェルジュにご登録頂きたい。

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次回以降も、静岡県の他の2次医療圏の医師需給の状況を見ていきたい。

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静岡県の腎臓内科医師募集

静岡県の腎臓内科医師募集

先日、静岡県のとある公的病院グループの本部(医師採用窓口)から医師をどうしても採用したいので力を貸して欲しいとのご連絡をいただいた。
それを受け、医師転職コンシェルジュとしてどのような施策を取ればその公的病院グループのニーズに応える事ができるか色々と思案しているのだが、前回まで4回にわたって続けてきた「腎臓内科医の求人情報」が同じ静岡県でたまたま目に留まったので、ついでと言っては何だがまずはそれを簡単に下記ご紹介したいと思う。
静岡県で働く事に少しでも興味を持つ医師が増えてくれれば幸いである。

静岡県立静岡がんセンターについて

今回、静岡県で腎臓内科医を募集しているのは
◎静岡県立静岡がんセンター
平成14年に開院したがん専門病院である。平成21年に増床し現在の病床数は569床(開設許可病床数は615床)で、その名が示す通り、静岡県のがん治療を担う中核施設である。
全国的に見てもトップクラスのスタッフや設備を擁し、難易度の高いがん手術症例が多く集まっている。陽子線治療なども行っている静岡がんセンターは静岡県内のみならず、中部地方を代表するがん治療施設の一つである。

アクセスは新幹線「三島」駅(こだましか停車しない)の北口からタクシーで15分程の距離である。
車だと東名高速「沼津」ICか新東名高速「長泉沼津」ICから10分程のアクセスとなっている。余談ながら富士山が毎日眺められる立地であり沼津は魚も旨い。

診療内容と募集概要

【腎臓内科医に期待する診療内容】
・がん患者に対する術後、敗血症、抗がん剤治療後の急性腎不全の管理や持続的血液濾過透析やエンドトキシン吸着など
・がん患者に高率に合併する高カルシウム血症や低ナトリウム血症などの電解質異常の診断及び治療や緩和医療が必要な透析患者のケアなど

【医師募集の概要】
応募資格:原則として医師免許取得後3年以上の医師
医師数:209名(常勤120名、非常勤15名、レジデント74名)
身分:地方公務員(静岡県職員)
配属:県立静岡がんセンター 腎臓内科
待遇:県給与条例(医療職給与表等による)
   医師経験年数を考慮して職位等を決定
選考方法:当センター医師等採用委員会による書類選考及び面接選考

となっており、医師数も充実しているなかなかの大所帯の病院である。身分は地方公務員となる為、原則的には外勤(アルバイト)は禁止だろう。

腎臓内科の他、麻酔科、緩和医療科(緩和ケア)、乳腺外科、腫瘍精神科、脳神経外科、内視鏡科、画像診断科、IVR科、放射線治療科・陽子線治療科、病理診断科などでも常勤医師を募集している。

年収条件等の明示はなされていないが、こういった施設は年収云々よりもスキルアップや症例経験を積みたいと考える医師、特にこれからしっかりとしたキャリア構築をしていきたいという若手ドクターにとっては働く職場として魅力的な施設の一つではないだろうか。レジデント医師も多く在籍しており先輩医師、後輩医師多数に囲まれて最先端の施設で働く事はこれからの長い医師人生を考えると、良き仲間(医師人脈)を得るのに適した職場環境を選択するという意味において大切な事かもしれない。

静岡県では様々な医療機関で医師を募集しているので、静岡で働く事に少しでも興味をお持ちの医師の方は、まずは下記リンクより医師転職コンシェルジュにご登録ください。

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次回以降、静岡県の医師求人募集についての話題を続けたい。

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【定期非常勤・医師募集】内視鏡検査(消化器内科医師、消化器外科医師)平日午前・月曜~金曜・週1日~(岐阜県土岐市:土岐市立総合病院)

医師転職コンシェルジュ 医師求人土岐市立総合病院

【勤務場所】土岐市立総合病院 岐阜県土岐市土岐津町土岐口703-24
【勤務曜日・時間】
月曜~金曜の午前(8時30分~午前中の検査終了次第、勤務終了)
【業務内容】午前の内視鏡検査
【給与】応相談

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ご興味のある医師の方は医師転職コンシェルジュ(株式会社レイ・クルーズ)までご連絡をお願いします。
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TEL06-6202-0337(大阪)03-6811-5899(東京) 株式会社レイ・クルーズ
Email:info@doctor-concierge.jp

神奈川県逗子市での(院長)求人募集。そもそも管理医師とは?

神奈川県逗子市での管理医師(院長)求人募集。そもそも管理医師とは?

前回のコラムで神奈川県逗子市のクリニックにおいて管理医師(つまり院長)を募集しているという話題を取り上げた。糖尿病・甲状腺・生活習慣病などの専門診療クリニックでの院長職にご興味のある医師はいませんか?というタイトルでお届けした訳だが、今回のコラムでは「管理医師」とは一体なんぞやという事でその内容を確認してみたいと思う。

と言うのも、これまでに何度か医師の方から「管理医師になって欲しいと打診されているのだが、管理医師というものがそもそもよく分からない、引き受けても大丈夫なのだろうか?」といったご相談を受けた事があり、この管理医師という言葉の定義をここで再確認しておこうというものである。

管理医師とは? 管理医師についてご説明します。

いわゆる「管理医師」は医療法において定義されている。
医療法第10条と15条にその記載があり、そこでは「病院又は診療所の管理者」という表現になっている。

(以下、医療法の該当条文を転載)
医療法第10条:病院又は診療所の開設者は、その病院又は診療所が医業をなすものである場合は臨床研修等修了医師に、歯科医業をなすものである場合は臨床研修等修了歯科医師に、これを管理させなければならない。

医療法第15条:病院又は診療所の管理者は、その病院又は診療所に勤務する医師、歯科医師、薬剤師その他の従業者を監督し、その業務遂行に欠けるところのないように必要な注意をしなければならない。

この「管理者である医師」の事を慣例的に「管理医師」と呼んでおり、通常は院長が管理者となっているケースが多い。そして雇われ院長が退職してしまうと、そのクリニックは管理者が不在という状態になり、そのままでは診療を続ける事ができなくなってしまう。
結果、保健所にクリニック(等)の「休止届」を提出しなければならなくなり、休診に追い込まれるという訳である。
管理医師が見つからなければ取り敢えず一旦休止にして、管理医師が見つかり次第、診療を再開する事は可能だが、患者さんが離れてしまい、(収入が無いのに)クリニックの賃料(家賃)を払い続けないといけないし、何よりスタッフの雇用維持をどうするのかといった問題がある為、そう簡単に休止にする訳にはいかない。そこで管理医師の急募という医師求人案件が出てくるのである。
管理医師(管理者)は診療所(クリニック)における『管理責任者』なので、基本的に常勤医師である事が求められる。
また、管理医師(管理者)の兼任は原則として認められない。

まあこの辺りは常識的に考えて当然とも言える内容だろう。

運営母体(クリニックの開設者)がきちんとした医療法人であれば、そのクリニックの管理者たる院長を引き受ける事自体は(その中身・内容を理解している事が大前提であるが)、特に問題は無いだろう。

運営母体が医療法人でない企業の管理医師募集の案件は慎重に

しかし一方で、医療法人ではない一般企業が医師を募集するようなケースでのクリニック院長求人募集(管理医師求人募集)には少々注意が必要である。
事例として多いのは美容系クリニックでオーナーが(医療法人でない)個人や一般企業(美容エステ会社など)というケースが挙げられる。

運営母体が(きちんとした)医療法人であれば、通常、クリニックの開設者はその医療法人の理事長という事になるが、オーナーが医療法人ではない場合、実態は「雇われ院長」のはずなのに、契約上は医師(雇われ院長)が「開設者であり管理者」という医師による個人開業という体裁を取るケースが見られる。
その契約内容を理解して引き受けるならば問題は無いが、何か事故や問題が起こった際に、責任を問われるのは勿論、管理責任者たる院長(医師自身)なのである。

そして医療機器のリース契約も院長名義となり、万一経営が破綻した場合の債務(負債)も振りかかって来るといったリスクも考えておかなければならない。
医業収益は当然、クリニックへ一旦入ってくるが、院長が手に出来るのは、取り決めの給料(もし取り決めがあれば+インセンティブ)のみで、クリニック経営が大成功しても収益の多くは(業務委託費用やコンサルティング料などの名目で)出資者たるオーナーに渡ってしまう。

ある意味で「オーナー=資本家」と「労働者=雇われ院長」という図式で、契約を交わす訳であるから、オーナーが一方的に悪者という訳では無いが、この構図でクリニックの「開設者」並びに「管理者」になるという事は、経営上のリスクや管理上のリスクを背負い込むのと同義である事を理解しておく必要があるだろう。
いわばクリニック立ち上げに関する様々な面倒な手続きをお膳立てしてもらう代わりに医師側は「医師免許」という“葵の御紋”を提供し、クリニック運営を始めるという形態である。
中には財務面(資金面)の支援や患者集め、それに保険請求事務やスタッフ採用といったバックオフィス業務を含めた経営サポートをしっかりと行なってくれ医師と二人三脚で経営に当たってくれる場合もあるだろうから一概にこの形態が悪いとも言えないが、そういう内容だという事を理解しておく事が肝要である。

逗子金沢内科クリニックの運営母体は医療法人だから安心

なお、前回と今回のコラムで取り上げた神奈川県逗子市の逗子金沢内科クリニックの管理医師(院長)求人募集案件は、運営母体がきちんとした医療法人である為、(言うまでも無いが)開設者になる事を求められるものでは無く(開設者は「医療法人みなとみらい」である)、院長として通常のクリニック運営と診療を行い、管理者(医師)として求められる管理義務、注意義務を果たしておれば、何か問題が起こったとしても、それ以上の責任を問われるものでは無い事は申し添えておく。

将来の開業を考えている医師の方などは、先ずはこのような運営母体がしっかりとしたクリニックにて、雇われ院長(管理医師)として相応の給与(年俸)を貰いながら貴重な経験を積まれる事も一つの選択肢ではないだろうか。

【逗子金沢内科クリニックの管理医師(院長)募集条件】
勤務日数は週4日~5日で応相談。想定年収は1,500万円~1,900万円。

神奈川県逗子金沢内科クリニックの管理医師(院長)求人募集要項はコチラ(終了求人)
その他の院長求人募集案件はコチラ

雇われ院長、管理医師の医師求人募集をお探しの医師の方で糖尿病・甲状腺・生活習慣病・睡眠時無呼吸症候群、内分泌分野などを診られる先生で本案件にご興味のある方は是非ご一報いただければと思う。

以上、今回ご紹介した案件以外にも様々なエリア、様々な診療科(眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、内科などなど)において院長求人募集(管理医師求人募集)が医師転職コンシェルジュには寄せられています。先生ひとりひとりに合わせたオーダーメイド仕様で医師の転職、アルバイト探しをサポート致しますので院長募集案件のみならず、医師求人案件をお探しの医師の方はどうぞ気軽にご連絡をください。お待ちしております。

以下に、非公開ではない神奈川県の医師の求人募集情報をご紹介致しますので、今回の案件以外にも興味のある方はご覧頂きたい。
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